

このAIの時代に
人はどう生きて
いけばいいの?
AIが急速に普及しつつある世の中。
私たちのそう遠くない未来、
オフィスワークを
中心とした
人でなくてもできる仕事の多くは
AIにとって代わられてしまいます。
じゃあ、人にしかできないことって?
たとえば医療や介護、農水産業、
そして建設業も。
それは人々のくらしを支えるために
必要不可欠な仕事、
「エッセンシャルワーカー」です。


エッセンシャル
ワーカー。
それはスキルな、
シゴト。
建設業は社会を支える重要な仕事。
でも一方、泥くさく汗にまみれて…。
そんな従来のイメージは
もう時代遅れかもしれません。
様々な専門的なスキルで活躍する
建設・土木現場の職人たちは、
これからの時代、最新技術を活用して
より高度な技能職へと飛躍します。
建設業にとってAIやICTは力強い相棒。
進化するプロフェッショナルの世界を
まずはのぞいてみてください。
人とAIの共創で
新しい未来が
もうすぐそこに
AIや最新技術と共創する新しい建設業界。
さまざまな課題への挑戦が未来の可能性をひらき始めています。
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建設ロボット
人とロボットが一体となり、
少ない人手で高品質な建設を実現する。危険な作業も多く人手不足が進む建設業界では、生産性の向上を目指して建設ロボットの開発が加速しています。すでに現場では、重い資材をタブレット操作で自動搬送するロボットや、炎天下での耐火被覆作業を代行するロボットなどが活躍中。負担が大きい仕事をロボットがサポートし、職人たちはより高度な技術が必要な仕事に専念する。そんな時代がもう目の前です。
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AR・VR
現場の「見える化」で安全・効率・連携を
高める未来。近年、AR(拡張現実)やVR(仮想空間)がさまざまな場面で活用され始めています。たとえば現実空間に3DCGモデルをシミュレートし、周囲との調和性や完成イメージを共有。施工段階ではARで危険箇所や障害物を表示することで事故のリスクを低減。さらにVRを用いて現場研修が難しい工事の模擬体験をすることでスキルアップを図る取り組みも進んでいます。
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リモート化
まるでその場にいるかのように
遠隔地から現場をリアルタイムで確認。オンライン会議やウェアラブルカメラでの「遠隔臨場」が、現場での打ち合わせや検査にかかっていた移動時間とコストを削減。優秀な技術者が複数の現場を監督するなど、生産性が向上しています。
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3Dプリンティング
夢の3Dプリンタ建築が
設計における限界を大きく広げます。いま、コンクリートなどを出力材料とした3Dプリンタ建築の開発が大きな話題。構造部からディテールに至るまでどんな形状でも再現でき、廃棄物も出さない革新的な建築技術の実現が間近です。
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宇宙で無人建設
将来は他の惑星の現場へ。
そんなおとぎ話が現実になるかもしれません。ロボットやAIが活躍する未来、人間だけでは不可能だった宇宙や深海での建設に挑戦しようという計画も。月面基地や海中都市…、誰もが一度は想像した夢が実現する日が来るかもしれません。
私たちが“夢見た未来”をAIとともに実現する。 私たちが“夢見た未来”を AIとともに実現する 新しい時代に建設業界で働こう。